桐島聡が働いていた工務店はどこ？職場近くの自宅も特定⁉

1970年代に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されている「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していた桐島聡を名乗った男が逮捕されました。

2024年1月29日、捜査中のところ末期がんにより死亡してしまいましたが、桐島聡とみられる男が「ウチダヒロシ」という偽名で数十年間も働いていたとみられる工務店がどこなのか、話題になっています。

今回は桐島聡とみられる男が働いていた工務店や、自宅の場所について調査しました。

桐島聡は何をした人なのか、詳しい記事はこちらからご覧いただけます↓

桐島聡が働いていた工務店はどこ？

調査したところ、桐島聡容疑者が「ウチダヒロシ」の偽名で数十年間働いていたとみられる工務店はある程度特定出来ましたが、会社への迷惑行為を配慮し公開は控えさせて頂きます。

報道では「神奈川県藤沢市の土木工事会社」と発表しています。

男が「ウチダヒロシ」の偽名で身を寄せていた土木工事会社は、藤沢市南部の閑静な住宅街の一角にあった。

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藤沢市南部の土木工事会社ということが分かっています。

桐島聡とみられる男が入院していた湘南鎌倉総合病院とも割と近いことも予想されます。

桐島聡とみられる男は保険証をはじめ、銀行口座を開設していなかったため、給料は現金手渡しで受け取っていたそうです。

がんが見つかったのは1年前だそうですが、医療費などは自費で払っていたようですね。

桐島聡の生い立ちや家族構成についての記事はこちらの記事で詳しくご紹介しています↓

桐島聡の職場近くの自宅も特定⁉

結論から言うと、桐島聡とみられる男の自宅は特定出来ませんでした。

男は工務店に住み込みで働いていました。

男は勤務先にほど近い、古びた木造２階建て住宅に一人で暮らしていた。

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桐島聡とみられる男は、木造2階建て住宅の1階に住んでいたようです。

男が病院に搬送される前、体調が悪化し路上にうずくまっていたところを助け、家まで運んだという60歳代の男性が当時の様子をこのように語っています。

ーこの通り沿いに倒れていた?
「この自販機のところに」

ー部屋の広さは?
「あって六畳ね。乱雑な感じで、どういう風に寝泊りしているのかなという。ストーブとかも2個ぐらいあって」

「（桐島容疑者の）あの写真の3分の2ぐらいガリガリにするとあんな感じになるかな」

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自宅とみられる場所は工務店近くの通り沿いに自販機がある通りに面していると思われます。

6畳ほどの場所で寝泊まりしていたようですね。

男はやせ細り、「買い物に行こうとして立てなくなった」と話すのがやっとだったそうです。

60歳代の男性は、「クリッとした目が桐島容疑者の手配写真と似ていた」と振り返っていたそうで、瘦せ細っても特徴的な目元は面影が残っていたようですね。

また、桐島聡の懸賞金はいくらなのかについても話題になっているようです！

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桐島聡の時効が停止した理由についても詳しく解説しています！

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まとめ：桐島聡が働いていた工務店はどこ？職場近くの自宅も特定⁉

今回は、爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していた桐島聡を名乗った男が身柄を確保されたという報道を受け、数十年潜伏していたとみられる工務店や自宅の場所について調査しました。

神奈川県藤沢市南部の土木工事会社で働いていたということで、ある程度特定はできるものの、迷惑行為に配慮し、今回は公開は控えさせて頂きました。

身元確認中での死亡ということで、今後の捜査の結果にも注目ですね。

桐島聡の現在の顔写真についての記事はこちらからご覧いただけます↓

ちなみに、桐島聡がお笑い芸人の宮川大輔さんに似てると話題になっていますね！

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