村杉蝉之介はいつから麻薬を使用していた?大麻の販売もしていたのか調査! | ゆりかごブログ

村杉蝉之介はいつから麻薬を使用していた?大麻の販売もしていたのか調査!

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2023年12月11日、俳優の村杉蝉之介さんが、麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたことが分かりました。

これまでにも「あまちゃん」や「家政夫のミタゾノ」、直近では「パリピ孔明」「どうする家康」など、色々なドラマに出演していた村杉蝉之介なので、驚いた方も多かったのではないでしょうか。

この逮捕を受け、気になるのは「いつから麻薬を使用していたのか」「大麻の販売もしていたのか」ではないでしょうか。

今回は村杉蝉之介さんが、大麻をいつから使用していたのか、営利目的の販売の有無を調査しました。

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村杉蝉之介はいつから麻薬を使用していた?

村杉蝉之介

現時点では、村杉蝉之介さんが実際に麻薬(大麻)を使用していたのかは明らかになっていません。

しかし、報道では2022年11月下旬ごろ~2023年1月中旬までの間に、麻薬(大麻)を譲り受けた疑いがあるようです。

福島県警は、麻薬特例法違反の疑いで、11日、東京都足立区に住む俳優・村杉蝉之介(むらすぎ・せみのすけ)、本名・村杉友一(ともかず)容疑者(58)を逮捕したと発表しました。

警察によりますと、村杉容疑者は去年11月上旬ごろから今年1月中旬ごろまでの間に、大麻などの規制薬物を譲り受けた疑いです。

参考サイト集

麻薬を使用、所持、譲渡し又は譲り受けを行った場合、以下の罰則を受けます。

大麻(大麻草やその製品)をみだりに所持したり、譲渡・譲受したりすると、大麻取締法違反となります。 その場合の罰則は5年以下の懲役刑です。

村杉蝉之介さんは「大麻などの規制薬物」と報道されているので、大麻以外の薬物も所持していた可能性があります。

【追記】
大麻などの規制薬物を譲り受けたとして麻薬特例法違反などの罪に問われた俳優の村杉蝉之介(本名・友一)被告(58)=東京都足立区=の初公判が2024年3月12日、福島地裁で開かれ、被告は起訴内容を認めたとのことです。

法廷で被告は「人に会うのがストレスで薬物を使うと高揚感があって気持ちが楽になった」と薬物に手を出した理由を語ったそうです。

判決は同月27日に言い渡されるとのことです。

直近でも、大麻を所持・使用していたとして、芸能人が逮捕されていますよね。

過去の事例をいくつかあげて、どのような刑罰を科せられているのか調査してみました。

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過去の事例

直近では、ミュージシャンのピエール瀧さん、俳優の伊勢谷友介さん、永山絢斗さんが麻薬・大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴されています。

ゆい
ゆい

どのような判決だったのか、一人ずつ見ていきましょう。

2019年3月 ピエール瀧

ピエール瀧

ピエール瀧(52)さんは、2019年3月12日、自宅とは別の世田谷区のマンションの一室で、千円札を筒状に丸めて使い、鼻からコカイン若干量を吸引したとして、麻薬取締法違反の罪に問われていました。

なんとピエール瀧さんは、20代の頃から違法薬物を使っていたそうです。

「私生活が圧迫され、限られた時間の中でストレスを解消するため、1人で使った」と認定。

薬物依存症とは認められないものの、「常習的な犯行だが、治療を受けて薬物を絶つ誓約をしている」と述べ、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑・懲役1年6カ月)を言い渡しています。

2020年9月 伊勢谷友介

伊勢谷友介

伊勢谷友介さんは、9月に大麻13.17グラムを都内の自宅で所持したとして逮捕・起訴され、初公判で起訴内容を認めていました。

判決は、リラックスするために大麻を使ったとの伊勢谷被告の供述について、「そのような動機を酌むことはできない」と指摘。

一方で情状面として、「仕事関係者に与えた影響の大きさを自覚し、二度と大麻に手を出さないと誓っている」として懲役1年執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡しています。

2023年6月 永山絢斗

永山絢斗

俳優の永山絢斗さん(34)は2023年6月、東京・目黒区の自宅マンションで乾燥大麻1.6グラム余りを所持したとして大麻取締法違反の罪に問われていました。

永山絢斗さんは、なんと中2の頃に初めて大麻を使用したことが明らかになりました。

18歳か19歳のころから再度、仕事の緊張を緩和して安心した気持ちで眠りにつくことができるように大麻を使用するようになったそうです。

裁判官は「周囲から注意され、やめる機会があったにもかかわらず使用を継続していたことで、依存性や常習性が認められ、強く非難されるべきだ」と指摘しましたが、

その一方で「反省の態度を示し、大麻の関係者との連絡を絶つなど立ち直りを図ろうとしている」として懲役6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しています。


3人の判決を見たときに、情状面や使用目的などにもよりますが、懲役6か月~1年半、執行猶予3年の判決が下されていますね。

もし村杉蝉之介さんが大麻・麻薬取締法違反の罪に問われれば、以上のような判決が下る可能性が高いと思われます。

また、使用していた時期は若いころから使用していた例も多いので、村杉蝉之介さんも早い段階で薬物を使用していた可能性は高いかもしれません。

こちらは、新しい情報が入り次第追記していきます。

次に気になるのは、村杉蝉之介さんが麻薬(大麻)を営利目的で販売していたのかですよね。

ゆい
ゆい

調査しました!

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村杉蝉之介は麻薬(大麻)の販売もしていたのか調査!

村杉蝉之介

現時点では、村杉蝉之介さんが麻薬(大麻)を営利目的での販売を行っていたのかは明らかになっていません

村杉蝉之介さんは、複数回にわたり密売人から薬物を譲り受けていたそうです。

村杉容疑者は、インターネットで知り合ったとみられる密売人とSNSで連絡を取り合い、薬物は自宅にレターパックで届けられたということです。

村杉容疑者は、大麻を譲り受けたことは認めていて、警察では他の薬物や、所持などについても捜査しています。

参考サイト集

頻繁に譲り受けていたのならば、一般的に考えると薬物を使用する目的で譲り受けていた可能性が高いと思われます。

村杉蝉之介さんが、営利目的で販売していた可能性は低いと思われますが、もし営利目的で販売していた場合、以下の罰則が設けられます。

7年以下の懲役刑となり、情状によっては、それに200万円以下の罰金が加えられる。

まだ村杉蝉之介さんは「麻薬特例法違反の疑い」ということしか分かっていないので、続報を待ちたいと思います。

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村杉蝉之介のプロフィール

村杉蝉之介

名前:村杉蝉之介(むらすぎ せみのすけ)

本名:村杉友一(むらすぎ ともかず)

生年月日:1965年09月07日

出身:地群馬県

身長:170cm

特技:剣道、スキー

所属:大人計画

1994年より大人計画に参加。

舞台のみならず、以下のドラマの役で出演しています。

2000年:「池袋ウエストゲートパーク」のストーカー役

2013年:「あまちゃん」のアイドル評論家“ヒビキ一郎”役

2018年「だから私は推しました」の箱推しするオタク“椎葉”役

2023年:「どうする家康」に徳善院玄以(前田玄以)役


また、パンクコントバンド「グループ魂」では“バイト君”の名でリーダーを担当。

グループ魂 村杉蝉之介
左下が村杉蝉之介さん

2005年にはNHK『紅白歌合戦』に出場しています。

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ネットの声

村杉蝉之介さんの逮捕を受け、ネットはどのような反応を見せているのでしょうか。

やはり、驚いた方や、出演していたドラマを心配する方などの声が多かったように思います。

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まとめ:村杉蝉之介はいつから麻薬を所持していた?大麻の使用や販売もしていたのか調査!

今回は、2023年12月11日に麻薬特例法違反の疑いで逮捕された、村杉蝉乃介さんが、いつから麻薬(大麻)を使用していたのか、営利目的の販売もしていたのかについて調査しました。

現時点では明らかになっていない情報が多いので、続報を待ちたいと思います。

詳細が分かり次第、追記していきます。

↓村杉蝉之介さんの記事を書いています。ぜひこちらもご覧ください。

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