2023年12月27日に、車の中で亡くなったイ・ソンギュンさんを脅迫し、5000万ウォン（約535万円）を受け取った容疑で拘束されたパク氏。
このパク氏とはどのような人物なのか、父親が資産家で裕福だったにも関わらず、お金に困っていたのでしょうか。
気になるパク氏について、調査しました。
【顔画像】イ・ソンギュンを脅迫した女パク氏の生い立ちがヤバい⁉
2023年12月30日、YouTubeチャンネル「カラキュラ犯罪研究所」のコミュニティにて、イ・ソンギュンさんを脅迫した20代女性の身元と顔がYouTubeに公開されました。
どのような人物像なのでしょうか？イ・ソンギュンさんとの関係も気になりますよね。
調査しました！
プロフィール
1995年生まれということなので、年齢は28～29歳だと思われます。
イ・ソンギュンさんが出入りしていた風俗店室長のキム氏と同じアパートに住むと知られたパク氏は、詐欺の疑いで実刑を宣告された前科があり、キム氏と刑務所で知り合った後、キム氏の上階に住んで親しくなって行ったことが明らかになっています。
このパク氏は一体どのような人物で、イ・ソンギュンさんとどのような関係があったのでしょうか。
人物像
YouTubeチャンネル「カラキュラ犯罪研究所」のコミュニティには、パク氏について以下のように伝えています。
「OOOOOマダムのキムOOと同じアパートに居住し、自身がハッカーだと名乗って恐喝と脅迫を常習としていたシングルマザーのパクOO（95年生まれ、ウォンジュ（原州）出身）に詐欺、脅迫、コッペム（金品を目当てに男性に近づく女性）被害を受けた方と児童虐待を目撃した方の情報提供を待つ」という文が掲載された。
参考サイト集
この文章から分かるパク氏の人物像をまとめました。
・自分の事をハッカーだと名乗っていた
・恐喝と脅迫・コッペム（金品を目当てに男性に近づく女性）被害を常習的に繰り返していた
・シングルマザーで、児童虐待をしていた？
また、ソウルの中央地法裁判所で行われた令状実質審査の場に赤ちゃんを抱いて登場したパク氏に対し、ネットユーザーから「赤ちゃんを盾にして同情を得ようとするものだ」と非難されたことも話題になっています。
詐欺や脅迫などを常習的に行っていたパク氏なので、人間の心理をついた行動が得意なのかもしれません。
ここで、イ・ソンギュンさんにどのような脅迫をしていたのかご紹介します。
脅迫内容
パク氏は、イ・ソンギュンに対して以下のような脅迫文を送っていたそうです。
「今日の連絡をキム氏に伝え、また2次被害が出たら、キム氏の携帯電話にある△△に録音の原本を流布し、チョン○○の番号もすでに一週間かけて調べ上げた」として「16分の録音に麻薬、人柄が盛り込まれている。賢明に選択して答えるように」と脅迫したと伝えられた。
参考サイト集
この脅迫に対して、イ・ソンギュンさんは急いで現金を準備した後、風俗店の室長キム氏に3億ウォンを、パク氏に5000万ウォンをそれぞれ渡したそうです。
薬物使用容疑をかけられていたイ・ソンギュンさんは、「この件と関連して脅迫され、3億5000万ウォン（約3750万円）を奪われた」として、キム氏とパク氏を恐喝の疑いで告訴し、パク氏の容疑が明るみになったのです。
イ・ソンギュンさんの遺書の内容についても話題になっています。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
イ・ソンギュンを脅迫した女パク氏の父親が資産家でお金持ちってホント⁉
イ・ソンギュンさんを脅迫したパク氏の父親が、資産家だということがYouTubeチャンネル「カラキュラ犯罪研究所」で明るみになりました。
カラキュラは、「調査の結果パク氏の父は、それなりの規模がある大会社を経営しており、金を少々持っている」とし、「だが若い頃から続くパク氏の詐欺行為、脅迫、恐喝、その他もろもろ、このような雑多な事件により、パク氏は実刑までくだされるようになるとすぐに、父親はパク氏と縁を切ってしまった」と伝えた。
なんと、若い頃から詐欺・脅迫・恐喝を行っていたパク氏に愛想をつかして縁を切っていたようです。
パク氏に子どもが生まれると2人の関係が良くなりましたが、パク氏がイ・ソンギュンさんの事件によって脅迫犯だと名指しされ、警察に逮捕されるとすぐに、パク氏との縁をまた切ったそうです。
しかし、パク氏の父親は彼女の弁護人を先任するなど、努力しているそうです。
カラキュラは、「パク氏の父親が養育費問題で恐喝被害に遭った人々に対し、合意にできないかと歩き回っている」と説明しています。
やはり縁は切ったと言っても、娘は可愛くて仕方ないものなのですね。
まとめ：【顔画像】イ・ソンギュンを脅迫した女パク氏の生い立ちがヤバい⁉父親が資産家でお金持ちってホント⁉
今回は、イ・ソンギュンさんを脅迫した容疑で拘束されたパク氏の生い立ちや、父親についてご紹介しました。
若い頃から詐欺や脅迫・恐喝行為を繰り返していたパク氏。一度味わってしまうとなかなか抜け出せないのかもしれません。
娘のために努力を続ける父親の愛情が少しでも伝わることを祈るばかりです。
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