2024年1月11日の報道で、山川穂高選手の人的補償により、ホークスの功労者である和田毅投手を指名されたことで、和田毅投手をプロテクトから外したフロントに対して、ファンから怒りや失望の声が多くあがっています。
「ホークスのフロントは無能」「選手の扱いがひどすぎる」など、厳しい意見があがっているホークスのフロントは誰なのか、そして戦力外通告をした直近の決断経歴をまとめていきます。
和田毅投手が西武に移籍するのか、引退するのかについても注目されています！
ホークスの無能なフロントは誰⁉
結論から言うと、ソフトバンクホークスのフロントは数名いるため、調べてみましたが特定は出来ませんでした。
今回の和田毅投手の西武移籍報道を受け、野球ファンの間では衝撃が走っています。
ホークスのプロテクトから外れていた和田毅投手を、西武の渡辺GMが熟考の末、指名しました。
和田投手は、2024年2月に43歳を迎えますが、先発ローテーション投手として十分に戦力になる選手です。
昨季は8勝を挙げ、7年ぶりに100投球回に到達。
衰えを感じさせない投球で、小久保監督は就任直後に、有原とともに今季の開幕ローテーション入りを明言していました。
優秀な人材である和田毅投手を、ホークスのフロントがプロテクトから外していたことを受け、ファンからは失望の声が相次ぎました。
西武はなんも悪くないし、別普通のことしただけ
— ぐち (@base_ba_) January 10, 2024
ただほんとにホークスフロントが許せない
なぜプロテクトしなかったのか
これはほんとに荒れると思った方がいい、これ普通の荒れ方と違うぞマジで
何が一番おかしいって西武は和田を絶対に獲らないだろうと思ってたホークスフロントだよ。未だ主力でもある功労者を守れないなんてフロント一掃しろよ。
— りょう (@_ryou523871) January 11, 2024
11球団のみなさんにお知らせです
— 雪見だいふく (@mone_1998_luv) January 10, 2024
この人的補償でもう気づいてると思いますがホークスのフロントはおかしいです
小久保監督 ▶ 増田は構想内！！
フロント ▶ 戦力外ね^_^
小久保監督 ▶ 和田は開幕ローテ候補！
フロント ▶ プロテクト外します！！取られた^_^
なにほんまに
これにてホークスファン辞めます
— 楓🍁🩵 (@Maple_yakyuu) January 10, 2024
選手個人は応援続けるけど
クソフロントに関しては怒りしかない😇
ファンにとっては、NPB1球団だけに17年も在籍した功労者である和田毅投手には、ソフトバンクホークスで引退してほしかったというもの。
2022年には、同じく長年ホークスに貢献してきた、「熱男！」でも知られる松田宣浩選手を戦力外通告したことでも話題になりました。
次項では、これまでのフロントの決断経歴をまとめていきます。
ホークスファンも失望のヤバい経歴まとめ！
長年チームに貢献してきた選手が戦力外通告を受けることは、ファンにとってはやはり悲しいもの。
プロの世界は実績がすべてだとは分かっているつもりでも、フロントの決断に納得できない方も多いようです。
近年のホークスのフロント
— 東京の鷹党 (@Tokyo____HAWKS) January 10, 2024
・ホークス一筋17年の松田を自由契約
・ホークス一筋13年の嘉弥真を戦力外
・ホークス一筋10年の森を戦力外
・ホークス大功労者の和田をプロテクト外
こりゃ本当にファン減るぞ
ここでは、主戦力だった選手の直近のホークスのフロントが決断した経歴をまとめていきます。
2022年 松田宣浩の戦力外通告
2022年に「熱男！」でチームを盛り上げてきた松田宣浩選手。
松田宣浩選手が目指していた「40歳まで現役を続ける」という一歩手前で、戦力外通告を受けてしまいました。
このフロントの決断を受け、ファンからは
あと少しチームに残留させてほしかった・・・
ホークスで引退試合をさせてほしかった！
と、批判の声が相次ぎました。
その後、松田宣浩選手は巨人に移籍し、巨人で引退セレモニーを迎えています。
2023年 5人の戦力外通告
2023年にはソフトバンクの主戦力から5人もの戦力外通告を受けた選手がいます。
・森唯斗投手（31）
・嘉弥真新也投手（33）
・上林誠知外野手（28）
・高橋純平投手（26）
・古川侑利投手（28）
嘉弥真新也投手は次のように話しています。
「悔しいというか、まだまだ投げられるし、投げたいし。僕の今までの経験を見て拾ってくれる球団はあるかなと思っています」
参考サイト集
以下は、2014年1月11日に日刊スポーツが発表した移籍先です。
森唯斗投手：戦力外通告→DeNA
嘉弥真新也投手：戦力外通告→ヤクルト
高橋純平投手：戦力外通告→合同トライアウト参加→現役引退→球団職員（野球振興部スタッフ）
上林誠知外野手：戦力外通告→中日
古川侑利投手：戦力外通告→育成再契約
その他、ソフトバンクに限らず戦力外通告を受けて移籍する選手や、退団する選手なども多く、プロの世界は厳しいものだと痛感します。
和田毅投手や、森投手、松田選手などのように、長年チームに在籍しているからと言って、情だけで残留は出来ないことがプロの世界です。
ファンにとっては残酷で非情に思えても、フロント側もチームが勝つための苦しい決断だったのかもしれません。
まとめ：ホークスの無能なフロントは誰⁉ファンも失望のヤバい経歴まとめ！
今回は、山川穂高選手の人的補償で、和田毅投手が西武へ移籍する報道を受け、有力な選手をプロテクトから外していたフロントについての厳しい評価を取り上げてみました。
ファンにとっては、長年チームに貢献してきた選手が戦力外通告や、プロテクトから外され他球団に取られてしまうのはとっても悲しいことです。
同時に、情だけで残れる優しい世界でもないことは事実。
チームが勝つための、フロント側の苦しい決断があった可能性もあるので、今後の選手たちの活躍を応援していきましょう！
和田毅投手が西武に移籍するのか、引退するのかについても注目されています！
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